バラの詩
バラ… きれいなバラ…
きれいなバラにはきついトゲがある…
でも それはバラ自身が己を他から護りたいから…
いつかバラも自分の思う人に自分を愛でてほしいのだろう。
それまでは静かに誰にも追随しない。
己が愛おしいと思う人が現るまでは……
バラ… きれいなバラ…
バラにはきついトゲがある…
そのギャップがまた人を魅了していく…。
己がほしい人は今だ現れずにいるのに…
バラも永遠(トワ)に儚い夢を見続ける…。
(作:影麼-カゲ-)
もし、僕が君に恋したなら、薔薇の花束を贈ろう
もし、君が僕を愛してくれたなら、薔薇の花束を贈ろう
もし、二人が結ばれたなら、薔薇の花束を贈ろう
そしていつまでも、君を愛そう
(作:橘 胡蝶)
君よ、君、野に咲く薔薇よ。
春、慎ましやかに咲く君よ。大輪の花ではないけれど、香(かぐわ)しく咲く野の薔薇よ。
夏、蝶が舞、蜜蜂が踊るけれど、君はなびかない。誰を待つというのか。
秋、そんな君もいつのまにか、実を結んでいる。それが、大地の道理(ことわり)であるかのように。
(作:逍遙 遊)
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